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Posted by naturum at

2017年03月28日

折りたたみランディングネット改造・・・3

レポート遅くなってます。
ひゃ~、カスタム折りたたみランディングネットの第3回。

以前、染めたクレモナ糸をひたすら編みます。大きさもわからないから結構目分量。

背中と腰を犠牲に、二日でここまで編めた・・・。

その後、なんとか平面は完了。

一応、良いように思えるので、今度は深さを出すためにひたすら網編み・・・。

が!

その肝心な深さをだすのが大変。ここから日にちがかかるかかる。
ディスカバリーチャンネルの「THE山男」や釣りビジョンを横目にひたすら編む日々!

そ し て !

ついに完成しました。このランディングネットが・・・

 ↓ ↓ この通り ↓ ↓ 



折りたたんだ状態は・・・

こんな感じになりました。

いや~、かなり時間かかった上にレポも遅くなり大変でした。

あと残るは、作った目的の「大きいヤツを掬う!」だけですな。

・・・それが一番難しいんだ。  


Posted by S2LABO所長 at 17:26Comments(2) → ランディングネット

2017年02月19日

折りたたみランディングネット改造・・・2

マミヤOPの折りたたみランディングネットを自分好みに改造する企画の2回目!

本体の延伸用の木材を作り、続いて落着防止加工をするところから。

落着防止の為にグリップエンドにヒートンを取り付ける加工を行う。
コルクグリップだからそのまま穴を開けてヒートンを取り付けても強度が持たない。っちゅーわけで、延伸用の木材を芯として活用。

まずは、ヒートン用の穴を開ける。

過去にランディングネット本体からヒートンが抜けて失くした事があるので、ヒートン自体の抜け防止加工をする。

自作スピナー作成時に余った針金を集める。

ヒートンの穴が来る位置に横から1mmの穴を開ける。

ヒートンの動きの邪魔にならない程度で接着剤を充てんし、開けた横穴から針金を束ねて挿入する。

端っこを落として抜け防止加工完成!

続いてコルクグリップ用に凧糸を巻く。接着剤が入るように隙間をあけておく。

今度はコルクグリップの加工。

このグリップエンドからヒートンが飛び出す予定。

試してみると・・・、中でコルクグリップの厚みが邪魔してヒートンが出てこない。

しゃーなしで、グリップを切断。邪魔している部分を抉り出す。

試してみるとちゃんと入った。

グリップを元通り接着。

さて、今度は全部の組立て。接着剤をベタベタ塗り組立てます。

本体のアルミパイプに接着剤を塗りたくり、上から長さを調整したカーボンパイプ挿入。所定の位置で止める。

グリップエンド側にヒートンを取り付けた延伸用の木材を挿入する。これももちろんアルミパイプの中に接着剤を入れてある。

木材が固定されたら凧糸の部分に接着剤を塗りたくって下からコルクグリップを挿入。

柄の部分とグリップの組立て完成!

グリップエンドにリングを取り付ける。ええ感じやんか~。24時間硬化なので、まる1日ほったらかした。

その間にフレームの部分の太い紐を切断した上で焼いて加工。これでフレームの内径が狭くなる。

全部組み立てて完成☆

おおっと、グリップエンド側のコルクもフィニッシュドコルク仕様にする。これで完成度が増したわい。

あとは、持ち運び用のケース?鞘?の作成と、ネットを編まないと・・・。
ネットの穴数がわかんないから、完全にフィーリングで作らないと。とりあえずは40穴で作ってみよう。

果たして解禁は間に合うのか!?

と、戦々恐々としてますが、家の中で完成した本体を振り回すととても楽しくなる所長です。  


Posted by S2LABO所長 at 12:00Comments(4) → ランディングネット

2017年02月17日

折りたたみランディングネット改造・・・1

マミヤOPの折りたたみランディングネット。

「折りたたみ」という「変形機能」という言葉にグッとくる所長としては、以前から気になってたアイテムの一つ。
理想は、以前書いた通り、スノーピークの廃盤になったSPランディングネットなんですけどね。

所長としては、フライのダブルハンドル用にマクレーン・ランディングネットを持っているので、変形とか伸びたりするランディングネットはを持っている事は持っているんですけど、2016年にルアーの本流で使ってみたけど重くて長くてイマイチ使いにくかった。

なので、もう少し小型で5ft~6.6ftくらいのロッドで取り回しのしやすい折りたたみランディングネットがほしかったんですよね。

ただ、手頃の持ち歩きたいヤツがない・・・。
っちゅーわけで、冒頭のマミヤOPの折りたたみランディングネットをベースに自分好みにカスタムすることに。

カスタムの目的は・・・、
■柄の部分を少し伸ばす
■柄をカーボンにする
■コルクグリップにする → ゴムから交換
■落脱防止コードを取り付けれるようにする → グリップエンドにヒートンを取り付ける
■ネットの内径を少し狭める
■ネットをいつものオレンジのクレモナネットにする → 手編み?自作?
■持ち運び用のケース?鞘?を作る

って、結構目的が大変やなぁ。まぁ、いい魚を掬う為にがんばりましょう!

っちゅーわけで、早速素体のマミヤOP折りたたみランディングネットの新品をゲッツ。
併せて、カーボンパイプ、コルクグリップ、と延伸用の木材も揃える。あとは、やる気だけ!

改造開始。
まずはネット自体を取り外す。

この大きさのネット編むのはかなり大変そう・・・。

脱色して自分の好きな色に染めなおそうとブリーチをぶち込んでみたけど、このグリーンは落ちなかった・・・。っちゅーわけで、ネット自体は編むことに決定。

グリップのゴムを切って外し、材料を並べてみる。右から、本体(柄の部分はアルミ)・コルクグリップ、延伸用の木材、カーボンパイプ。

まずは、メインとなる柄の部分に着手。

本体のエンド側から延伸用の木材を入れる。本体の内径15mmなのに木材は16mmなので、ジリジリとやすりがけし、挿入できる太さに調整。

コルクグリップの仮組を行い、ちょうどいい長さを探す。イメージとしては、魚を寄せてきてロッドの長さのライン(ショックリーダーがガイドから出ている)が出ている状態で、手を7割程度伸ばして魚を掬える長さ!

ややこしい書き方ですけど、最終的には完全に所長のフィーリング。何度妄想の魚を掬ったことか・・・。

木材の長さが決まったら木材をカットする。

今度は、柄の部分のアルミの上からカーボンパイプを被せる。柄のアルミパイプの外径は16mm。カーボンパイプの内径は16mm。ピッタリだけど、微妙に浮いてる感じがするのでやっぱ接着は必要。

必要な長さを割り出したら、やすりでカット。

前後をまっすぐに整えたら完成。本体の柄にも長さが分かるように養生する。

続いて落着防止加工のところだけど、ちょっと長くなりそうなので、続きは次回に!  


Posted by S2LABO所長 at 12:00Comments(2) → ランディングネット

2016年02月29日

続網編々。

ランディングネット近況など。

ようやくベースの14段×13目が完了~。
さて、深さを出す為に周囲を編みまっせ。

明日から解禁じゃ~。  
タグ :渓流ルアー


Posted by S2LABO所長 at 13:04Comments(1) → ランディングネット

2016年02月22日

網編々。

ギャッ。

もう2月後半開始ですわ。

2月に入るなり、38~39℃の熱が連日続き、風邪→気管支炎のコンボ。

色々な意味で胸が痛い上旬が過ぎ、色々な作業も全てストップしてたら、仕事が忙しくなり、作業が余計に手につかず今に至る。

そういや、ランディングネット放りっぱなしやわ。
スイミングフック作ってね~わ、そもそもスピナーにまだ手がつかず、なんとかメタルバイブだけ購入している始末。

そんな中でもちょっとあがいてタイトル通り、網を編み編み。

編み針壊れてるしので、さっそく修理。

以前染めたクレモナ糸を出してきて編み針に取付。

最近、い~と~まきまきの動作ができるようになった娘と歌いながら取り付ける。娘よ。取付が終わったらこのトイレットペーパーの芯で遊んでいなさい。

あとは、本目結びで基礎を作って、

基礎ができたら

蛙股結びでひたすら目を増やしていくのである。

一気にやりたいタイプ所長にはコツコツ進めるという一番苦手な作業ですわ。

はふ~ん。  


Posted by S2LABO所長 at 12:27Comments(2) → ランディングネット

2016年01月20日

ランディングネット周辺グッズ・・・!

今季、メインのランディングネットを川に流した・・・。

控えから一軍に抜擢され活躍してくれたランディングネット。
手編みのネットも間に合わず、無理くり仕上げた逸品一品。

オフシーズンの内に色々手直しまっせ。


まずは、気の向くままネットロルダーから作ってみる。

ネットホルダーはバックやベストと接続している部分。
無理くり仕上げた時には、皮ひもでリリーサーを結んだだけという・・・ね。

手芸屋さんで革のハギレを購入。160円也。留め具は2個入りで520円やったっけ。

カッターで切れるみたいなので、デザインカッターで切ったら簡単に切れた。

何度か組んでみて、穴位置が決まったら穴あけパンチで穴を開ける。

留め具で留めて完成~。最初は失敗するかと思ってたけど、結構簡単でしたわ。

さて、次はコードかな。  


Posted by S2LABO所長 at 12:00Comments(2) → ランディングネット

2014年01月14日

文系脳・計算違い多発中。

昨年12月に冬のDIY!おもちゃ届くでご紹介した以下の画像。

実は、ランディングネットっちゅ~か、インスタネットを自作してみようかとグリップを入手したのである。

何故、今さらインスタネットなのかと言うと、
ランディングネットを持ち歩いてヤブ漕ぎや川歩きをしていると、そこかしらでひっかりかったり、落ちたりするのが面倒になってきた。
背中につけてると結構プラプラするしね。

一案としては、テニスラケットをしまうような形でのホルダーが売ってるので、それでいいかなぁ~とも思ってたけど、
「もっと収納したい!」という欲求が強くなり、

果ては「折り畳み式とかケースに入れておけるようなランディングネットでカッコイイヤツがほしい!」とか考え出したのである。

最初は、
このスノーピークのSPランディングネットが欲しくなって色々調べたけど、結局は10年前の商品なので見つからず(どこか売ってる所をご存じでしたら教えて下さい。まだほしいです。)、消去法でインスタネットを買おうかと・・・。

インスタネットを触るのは10年ぶりくらい。
あらためてあのネットを買うのもなぁ~といまいちテンションが上がらずにいた所になんとグリップを自作している記事を発見し、作ってみる決意をしたのである。

しかも、昨今ではあのステンレスのフレームだけも買えるなんて激熱!
そ・こ・で、もう構造は忘れたけど、一からインスタネットを作ってみようと思ったのである。
まさしく文系脳。実績もなしに頭の中のシュミレーションだけで行動に移す。

グリップは、花梨・黒檀・花梨の3層構造。
フレームは、強化ステンレスフレーム(チューブ装着済み)。
ネットは、自分の手編み。
ケースは・・・、どうしよう??

って、感じでスタート。

グリップは素材屋さんのアドバイスをもらい3層構造にした上で、カーブタイプになるように切り出してもらった。
3層の内、中層を強度の固い黒檀にして割れを防ぐ・・・らしい。
全部、木材屋さんのアドバイス通りである。

フレームは規定のサイズから少し小型にしたかったので、内径が30cmくらいになるように切断。

おまけでつけてもらったテスト用のグリップに下書きして、色々溝の位置や固定用の穴を位置を実験してみる。

おまけを2個もらったので、色々試してよかった。
結果からいうと、1個目のテスト(画像右)は穴あけの位置に失敗し、色々発見できた。

それで2個目はやり方を変えてみる。

糸のこの千万とかあれば、すぐに加工できそうだけど、ドリルくらいしかないので、細かく穴を開けてそれを繋げるようにしてみた。

うまく溝が切れて、フレームもいい感じに挟まり、3層構造を仮に固定し、フレームをまげてみる・・・。

か・た・い!!

強化フレームの上に長さが短くなっているので、めっちゃかたい!
それでも曲げたら、グリップの中層が割れたorz

かなりのショック。

実際には、素材が黒檀になり、おまけに木固めエースで木材自身も固くするつもりだけど、この結果にはビビッた。
ちょっと中層の溝の切り方を考えなきゃで思考停止中。

以来、進んでないけど、解禁に間に合うのかしら??

さらにボツ☆企画入りするのか幸先不安である。  


Posted by S2LABO所長 at 12:00Comments(0) → ランディングネット

2013年12月13日

冬のDIY!おもちゃ届く

時間がないので、急いで短文短文。

冬のDIYを満喫するべく、色々な所から材料調達。

頭の中だけで考えてきた事を現実の物体とするべく、各所に発注をかけたおもちゃの材料が続々と届いてきた。

まんまグリップ素材だけど、ランディングネットを作ろうかと入手。
詳しい経緯などは材料が全て揃ってからご紹介しまする。

師走だけに忙しいけど、はよ落ち着かんとおもちゃで遊べないわい。

落ち着かんかなぁ。ハヨハヨ~。  


Posted by S2LABO所長 at 08:16Comments(0) → ランディングネット

2013年11月08日

没☆企画・・・1

皆様ご無沙汰です。

自慢の雨男っぷりを発揮しまくってる所長です。

さて、今回はタイトルの通り、昨シーズンの開幕前に自作していた没ネタです。
これね。
自分ではかなりイケてると思って作った「ランディングネットホルダー」ですわ。

ご覧の通り、フィッシングバッグに支持金具を取り付け、ランディングネットを収める鞘となる物を目指して作成。

なんせネットがプラプラするのがいやで固定したかった。
現状販売されてるホルダーではグリップが鞘に収納されるものが多く、それはイヤだった。ってこともあって、作ってみた。

実際の運用の際には、このように腕を回して取り出す。
フィールドでも何度か使ってみたけど、悪くなかった。

でも、コレを見た知り合いが

「所長。それは若いからできんねんで。そんな腕まわらんもん。」と言われ、確かにその通りだ!と自分も納得。

【バッグのカバーにネットを横に取り付ける】という発想は自分でも気に入ってたので、別のシンプルな形で実現させ、それを今シーズンは使ってた。

しかし、ランディングネットのマグネットで取り付けると、たま~にネットがひっかかって落ちるんですよね。
コードがあるからネットをなくすことはないけど。

アレは大変うっとおしい。特にヤブ漕ぎしてる時などは更にうっとうしい。

ランディングネットの収納は、今オフシーズンも課題やなぁ。。。
  


Posted by S2LABO所長 at 12:06Comments(0) → ランディングネット

2013年10月28日

ネット作成の話でも・・・2

台風すごかったですねぇ。

最近こんな書き出しばかりですけど、お蔭様でコッチのアオリの予定は文字通り悪天候の煽りをくらって、すべてオジャン。
雨男パゥアー炸裂ですわ。

当然ながら更新ネタもないので、困った時のDIYネタでも。

以前、ランディングネットの糸を染める話をしましたが、その続きでも。

詳しい編み方は、ググれば出ると思います。

まずは、フライラインをくくってそれに基本の編みつけをする。

早速、間違えたので、やり直し。
白い糸は後で外すので、これでいいのです。

最初は、蛙股結びも慣れないけど、ネット完成まではかなり編むので、いずれスラスラできるようになります。

あとは、ひたすら編む。
後から気づいたけど、編み針が太かった。これは本当に細い方が楽だったし。

着々と進める。
・・・ように見えるけど、間違えては解き、まさしく一進一退。

1回編むと、やっている作業の意味が分かるので、一編み一編み丁寧にできそう。
でも、初回だったので画像から見ても明らかに穴が大きい。
今年やるときは目安の棒と編み針をさらに細くしたい。

この時点だと、周囲を増やしている状況。
ここまで進むと立体的な感じになってくるので、作業も捗る。
そして、途中で致命的なミスも発見し、巻き戻し作業に泣くハメになる。

でも、個人的にはジワジワ進んでいくのがたまらない。

ほぼ完成。
この時点で目を増やしすぎて解いた後がある。
最初の目数の計算はきっちりしてください。

後でドキドキしながら数えるハメになるので。
いらないハンガーを曲げて、ためしに着けてみる。
この段階がたまらない!
しかし、ここまで来るとすっごい荒が目立つ。でも、2枚目を編む気力はなかった

リペアしたランディングネットに装着!
装着自体は非常に簡単だった。

家の中でさんざん振り回し、魚を入れるシュミレーションをしてみた。

今年はこのネットで色々魚を掬えて楽しかったなぁ。
さすがに1年たつとクレモナも固くなったような気もしているので、今年も編もうかしら?

しかし、驚いたのは、この画像集を撮影していたのが去年の冬で、写っているコタツ布団を昨日出したことである。

光陰矢の如し。
来シーズンの開幕まではまだまだだと思うけど、あっちゅー間に開幕になってほしいなぁ~。  


Posted by S2LABO所長 at 19:00Comments(0) → ランディングネット

2013年08月13日

ネット作成の話でも・・・1

暑い日々が続きますなぁ。
こう暑いと釣りはする気があっても、仕事する気はなくなる一方。

しかし、世知辛い世の中、釣りに行きたくても、仕事はソレを許しちゃくれまへん。
っちゅーワケで、海水以来釣りに行けずにフラストレーションは溜まる一方。

おまけに、家のPCのビデオカードは火を噴くわ、仕事で使ってるPCはHDがぶっとんでデータ全部なくなるわ、先日仕事で安全祈願のお祓いしてもらったのに効果なし!

・・・懇親会サボってんがあかんかったんやろか??

ともかく、釣行記を書きたくても書けないので、忘れない内にランディングネットのリペアやネットの編みこみの話でも、不定期で残しておこうかなとね。まさに備忘録です。

昨年のシーズンはワクターのランディングネットにシンキングミノー中心で釣りをしてた。
もちろん、釣れてくれたのだけど、純正のネットはルアーフックがメチャメチャ引っ掛かる!

ネットの中でローリングされた日にゃ~もうね。大変。
魚をリリースするのは簡単だけど、ルアーをネットからリリースするのにえらい時間がかかって、ネットをちょっと切ったりすることもしばしばあった。

なので、どうも知り合いから聞くとクレモナ糸で編んだネットが使いやすいと聞いて、染める所からやってみようかと。

ところが、クレモナ糸って中々そこらでは買えないんですよね。
最終的にはウェブ上で簡単に買えたけど、実物が見たくて手芸屋さんに行ったら、

所長「クレモナ糸ありますか?」
店員「クレモナイト??」
所長「糸です。糸。糸の名前がクレモナ。」
店員「聞いた事ないですねぇ。」

なんて不毛な会話をしてました。

なんとかウェブから買って、染料も買って染める所からチャレンジ。

色は所長の好きなオレンジ!色の正式名称は忘れた!染料はダイロンってやつをハンズで購入。

お湯で溶かした染料に白いクレモナ糸を入れて放置。たまにかき混ぜる。

染め上げて乾かしたものがコチラ。キレイに染まって結構うれしい。

解くのに失敗して、エライ事になったorz
嫁さんと二人で解体するも、どうしても糸を切らずには進めなくなったので、泣く泣く切る。

切りまくってなんとか糸の整理に成功。後で調べてみたら、ネット編み上げるのにそこまで長くなくてもよかったみたい。

最後は自分で作った編み針に糸を巻いて準備完了。

この編み針は細くて長いヤツを自分で作った方がいいですなぁ。売ってるのは短いヤツが多いしね。
でも、素材となる木は固いものがいいですよ。削ってる最中に割れちゃうしね。

ここまで揃えばあとは編みこむだけでおます。

それはまた今度~。  


Posted by S2LABO所長 at 17:02Comments(2) → ランディングネット