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2015年03月17日

今年はこんな感じで。

あんまり今までタックルについて書く事はなかったんですけど、備忘録の為のブログなのでちょっと書き残しておこうかと。

前回の釣行記でも書いた通り、今シーズンは中~近距離の釣りをベイトタックルメインにしようと思って、ベイトタックルを本格的に導入。

今年はこんな感じで。
カルコンはやっぱいいですね。10年以上前のリールは思えない。

これで中規模以下の渓流をリズムよく撃ってきたい。
慣れるとピンポイントを撃つ性能も高いとのことなので、非常に楽しみ。

使ってみた感想としては、バックラッシュもしにくくサイド・アンダーキャストもしやすかった。
場面や立ち位置によっては従来のスピニングタックル以上に投げやすいシーンもあった。これは腕と手首の角度の問題やろけど。

バックハンドのキャストもしやすく、フォアとバックを選びにくいブッシュの小渓流なんかでの使い勝手もよさそう。

反面、やっぱりバックラッシュはつきもの。キャストがうまくなると回数は減ると思うけど。

また、私の腕では5gくらいのルアーでは快調だったけど、3g代では飛距離が伸びなかった。これはまだまだブレーキの調整が甘いのと私が慣れてないのの両方が原因かな~。
それと、キャストの際、最後の1mが伸びない感じ。これも腕のような気がする。

今年はこんな感じで。
それとスピナー使いとしては、リール自体の巻き取りスピードが遅いのが気になる。
今までスピニングでハイギアリールを使ってたから余計に、巻き取り速度が遅く感じる。

これは早く手前までルアーを戻したいのではなく、スピナーのバイトは着水後の2~3m間に集中しているので、そこのリトリーブが肝心なのである。そこがもたつくとバイトチャンスが減るので、着水後のスピナーノブレードの立ち上がりは気になる。
だから、早めに巻き取りたいんだけどね。。。

また、アップクロスにキャストしてスピナーをリトリーブするのであれば、ブレードがキレイに回転するリトリーブ速度を守るのも当然大事。それがしにくくなると感じるのはちょっとめんどくさい。

総合すると、【キャストは便利に感じる】【リトリーブは不便に感じる】ってところでしょうか。

あ、そして今年のライン!
ベイトタックル導入にあたって結構悩んだけど、最終的には「バリバス スーパートラウト アドバンス ダブルクロス PE 6lb」にショックリーダーとして「トラウト ショックリーダー6lb」に決定。

このPEラインはよかった。ベイトフィネス用の繊細なラインよりも少し太めがよかったので、こっちにしたらバックラッシュとかも解きやすかったし、キャストの際にも不満を感じなかった。
リトリーブにおいても見た目の太さよりも水に流されることも少なく、体感値としては好印象でした。
まぁ、ショックリーダーは魚をかけてないからなんとも・・・。

そのうちベイトフィネス用のプレミアムPEも試してみようかな。




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