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2013年07月09日

ロッドケース:case1

ネ・ネタに困ったからって、DIYの記事じゃないんだからねっ!

と、まぁバレバレの事なんですけど、DIY記事です。

今年の解禁前に色々作ったりしてたので、ちょっとずつネタ放出。

タイトルの通りロッドケース作ってみました。

フライロッドだと、ロッド購入時に立派なケースが大体ついてきます(値段にもよるけどw)。

中には、「象が踏んでも壊れない!」「当たった車の方がへこんだ!!」というような立派っぷり。
厚手の金属のケースは本当に立派!

特にトーマス&トーマスや、スコット、オービス、セージなんかはスゴイ!

一方、他のジャンルの釣りだと中々ロッドケースはついてこなかったりする。

だから、まとめてロッドを放り込める大型~中型のロッドケース(通称:バスーカ)なんかを買ったりして、車にロッドを持ち込んだりする。

ルアー用トラウトロッドにどれだけロッドケースがついてくるのか知らないけど、閣下の愛用のロッドにはついていなかった。布のケースは立派な、いい感じのヤツがついてたけど。

なので、車のインテリアバーに取り付けれるタイプのロッドケースを作ろうかと。

素材は、閣下大好きホームセンターで売ってる塩ビパイプ。
基本は灰色みたいだけど、色違いも売ってる(値段も違う)。

ロッドケース:case1
そして、それに付属するフタとか枠とかが実はホムセンの塩ビパイプコーナーに全部揃ってるんですよね。

つ・ま・り、ホムセンで売ってる塩ビパイプグッズだけで全部作れちゃう。

し~か~も~、サイズが自由!なので、自分のロッドに合わせたヤツが作れちゃうんですよね。

作業工程は以下の通り

1:欲しいサイズを決める。
2:塩ビパイプと底の蓋、上蓋と関連パーツを買う。
3:サイズを計って、ホムセンで塩ビパイプをカットしてもらう。
4:底のフタに念のために緩衝材としてスポンジゴムを張り付け(←要らないかも?)。
5:全部取りつける。

完・成!!

て、こんなに簡単。

ロッドケース:case1


インテリアバーとの取り付けては、インシュロックで行う。

ロッドケース:case1


すると、蓋をひねると開いてロッドを取り出せ、なおかつ中から糸をかましてあるので、蓋を外しても落下しないのである。

ロッドケース(メンドクサガリ仕様)ですな。

材料は¥1.000前後で作業時間は15分くらいなので、ロッドケースが欲しい方はお試しあれ!




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