2015年02月21日
使用済みインラインブレード再利用!
使用済み自作スピナーを解体し、使えるパーツと使えないパーツに分ける。
結構、スピナー本体のボディーが曲がったり、ビーズが欠けたり、ひどいのになるとブレードが曲がったりしてる。
そこで、最初に書いた通り、自作スピナーを解体し、再生させるのである。
これまでは、主にガラスビーズやビーズヘッド、シンカーなどの回収が目当てでしてたんですけど、そろそろ使用済みブレードがたまってきた。
素材が真鍮だけに錆びたり色がくすんだりとそのままでは使えそうにない。


おまけに、昨年はトップコートを塗ってただけに、そこがボロボロになって余計に汚い。

使用前はこれ。

1シーズン使うとこれ。さすがに岩にぶつけたり、木にひっかけたり、魚を釣ったりするとこうもなる。
そこで前回や前々回のように塗料で黒に塗ったりしてたんだけど、今回は磨き直しをしてみようかと。
まずは、トップコートを落とすために、リムーバーシート漬けにする。
しばらくしてトップコートが落ちたら、カスが残らないように毛抜きとリムバーシートを駆使してキレイにする。それから、キッチンペーパーで拭き上げ。

この時点でこんな感じ。写真映りがよくっていい感じに見えるけど、実際にはもう少しキラキラしてなくて、もっと濁っている感じ。
それをカインズで買った液体金属磨きで磨き上げると・・・

こんな感じになりました!!
もう、完全復活。めっちゃ反射しまくりですわ。
とりあえず、中性洗剤で洗って油分と水分をなくしたら、すぐにクリアの塗料を塗ってやりました。
いや、これなら何回でもリユースできていいですな~。
結構、スピナー本体のボディーが曲がったり、ビーズが欠けたり、ひどいのになるとブレードが曲がったりしてる。
そこで、最初に書いた通り、自作スピナーを解体し、再生させるのである。
これまでは、主にガラスビーズやビーズヘッド、シンカーなどの回収が目当てでしてたんですけど、そろそろ使用済みブレードがたまってきた。
素材が真鍮だけに錆びたり色がくすんだりとそのままでは使えそうにない。




そこで前回や前々回のように塗料で黒に塗ったりしてたんだけど、今回は磨き直しをしてみようかと。
まずは、トップコートを落とすために、リムーバーシート漬けにする。
しばらくしてトップコートが落ちたら、カスが残らないように毛抜きとリムバーシートを駆使してキレイにする。それから、キッチンペーパーで拭き上げ。

それをカインズで買った液体金属磨きで磨き上げると・・・

もう、完全復活。めっちゃ反射しまくりですわ。
とりあえず、中性洗剤で洗って油分と水分をなくしたら、すぐにクリアの塗料を塗ってやりました。
いや、これなら何回でもリユースできていいですな~。